台風シーズンの備え|一人暮らしの防災チェックリスト

Emergency Kit

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2026/07/24

7月から9月にかけては台風シーズンの本番。特に一人暮らしの場合、頼れる人がそばにいない分、事前の備えが安否を左右します。ここでは今日から始められる防災チェックリストを、具体的な数値や手順とともに紹介します。

台風接近3日前までにやっておくこと

気象庁の台風情報や進路予報は、接近の3〜5日前から発表され始めます。この段階で懐中電灯やモバイルバッテリーの充電状態を確認し、飲料水を1人1日3リットル×3日分、合計9リットルを目安に備蓄しましょう。カセットコンロとガスボンベも1〜2本用意しておくと、停電時の調理に困りません。ベランダに置いてある物干し竿や鉢植えは、強風で飛ばされる前に室内へ移動させておくのが安全です。

非常持ち出し袋に入れておきたいもの

非常持ち出し袋は玄関や寝室のすぐ手に取れる場所に置き、水、食料(3日分の非常食)、モバイルバッテリー、常備薬、現金(小銭を含む)、懐中電灯、レインコートをひとまとめにしておきます。スマートフォンの充電が切れると情報収集も連絡もできなくなるため、10000mAh以上の大容量モバイルバッテリーは特に優先度が高いアイテムです。マイナンバーカードや保険証のコピーも防水袋に入れておくと、避難時に持ち出し忘れを防げます。

情報収集と避難判断のタイミング

市区町村が発表する「警戒レベル」は1から5まであり、レベル3で高齢者等避難、レベル4で全員避難が呼びかけられます。テレビやスマホの防災アプリだけでなく、自治体の防災無線アプリも合わせて確認しておくと情報の見落としを防げます。停電に備えて、情報収集用にラジオや手回し充電式のライトも用意しておきましょう。避難場所と避難経路は、台風が来る前の晴れている日に一度歩いて確認しておくことをおすすめします。

部屋の中でできる備え

窓には飛散防止フィルムを貼るか、養生テープを米字型に貼ることでガラスの飛散被害を減らせます。カーテンを閉めておくだけでも、万一窓が割れた際の被害を軽減する効果があります。浴槽に水を張っておけば、断水時のトイレの流し水として活用できます。冷蔵庫の温度設定を「強」にしておくと、停電が発生した際に食品の保冷時間を少しでも延ばせます。

タイミング やること 目安
3〜5日前 飲料水・食料の備蓄確認 1人9リットル・3日分
前日 ベランダの片付け・窓の養生 飛散防止フィルム等
当日 非常持ち出し袋の最終確認 玄関にスタンバイ
ポイント

非常持ち出し袋は「年に一度、台風シーズン前に中身を点検する」ルールにしておくと、電池切れや食品の期限切れを防げます。

注意

警戒レベル4が出てからの行動では遅い場合があります。レベル3の時点で早めの行動を心がけましょう。

まとめ

台風対策は「早めの備蓄」と「情報収集の複線化」が命綱。一人暮らしだからこそ、自分の判断で動ける準備をしておきましょう。

KF
keepfel編集部
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