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「ストレージの空き容量がありません」――この通知、放置するとスマホはどんどん重くなり、ついには写真すら撮れなくなります。でも慌てて大事な思い出を消す必要はありません。写真を1枚も消さずに、スッと軽くする方法があります。
まず「犯人」を特定する(ここが9割)
やみくもに消しても意味がありません。まずは何が容量を食べているかを見ます。iPhoneは「設定 → 一般 → iPhoneストレージ」、Androidは「設定 → ストレージ」。すると、写真・動画・アプリ・その他…と内訳が表示されます。たいていの場合、上のグラフのように「写真・動画」と「キャッシュ」が二大巨頭です。
① 写真・動画を「消さずに」減らす
いちばん効くのがここ。おすすめはクラウドに預けて、端末からは減らす方法です。GoogleフォトやiCloud写真にバックアップすれば、写真はネット上に安全に保管され、スマホ本体からは軽いデータだけ残せます(※無料で使える容量には上限があり、超える分は有料)。「思い出は守りつつ、本体は軽く」が実現できます。
② キャッシュ(ゴミデータ)を消す
アプリを使うほどたまる一時ファイルが「キャッシュ」。消しても中身のデータは消えません。Androidは「設定 → ストレージ → 各アプリ → キャッシュを削除」。iPhoneはアプリごとの一括削除がないため、特に重いアプリ(後述のLINEなど)を個別に整理します。
③ 使っていないアプリを整理する
「入れたけど使っていないアプリ」、意外とたくさんありませんか?削除すればまるごと空きます。iPhoneには「非使用のAppを取り除く(オフロード)」という便利機能があり、データは残したままアプリ本体だけ削除できます(設定 → App Store → 非使用のAppを取り除く)。あとで使うときは再ダウンロードするだけ。
④ LINEは“隠れ容量食い”No.1
トークの写真・動画・ボイスメッセージがたまり、LINEだけで数GBになることも。LINEの「設定 → トーク → データの削除」でキャッシュを消すと、大事なトーク履歴は残したまま大きく軽くできます。
効果が大きい順・まとめ表
| やること | 効果 | 手間 |
|---|---|---|
| 動画をクラウドに移す | ★★★ | 中 |
| LINEのキャッシュ削除 | ★★★ | 小 |
| 使わないアプリを削除/オフロード | ★★ | 小 |
| 各アプリのキャッシュ削除 | ★★ | 小 |
まとめ
容量不足は、「犯人を見つける → 写真動画はクラウドへ → キャッシュと不要アプリを掃除」の順で、写真を消さずに解決できます。まずは設定のストレージ画面を開いて、内訳を見るところから。5分の作業で、スマホがサクサク復活しますよ。
