毎月「今月こそ貯金するぞ」と思っても、気づいたら口座残高がスカスカ…なんてこと、ありませんか?実は私も、結婚してしばらくは「余ったら貯金」スタイルで、ボーナス頼みの自転車操業家計でした。
先取り貯金、実は挫折しやすい理由
先取り貯金って「いい方法だよ」ってよく聞きますよね。でも実践してみると、意外と挫折する人が多いんです。理由はシンプルで、「意思の力」に頼ってしまっているから。毎月手動で振り込む方式だと、忙しい月やお金がピンチな月に「今月はまあいいか」とスルーしてしまいがちなんですよね。私自身、最初の半年は手動振替でやっていて、結局3ヶ月目でギブアップした経験があります。
正直に言うと、私は「今月だけ」を3回繰り返して先取り貯金をやめた過去があります。意志の弱さを痛感して、仕組みに頼ることにしたら驚くほど続くようになりました。
挫折しない「仕組み化」3つのコツ
意思に頼らず続けるコツは、「仕組み」に貯金を任せてしまうことです。私が実践して効果があった3つのポイントをご紹介しますね。
①口座を分けて「見えない化」する
まず大前提として、貯金用の口座は生活費の口座と絶対に分けましょう。同じ口座に入れていると、つい「今月ちょっと足りないから貯金分から借りちゃおう」となりがちなんですよね。私も昔はこれで貯金が全然増えませんでした。目に入らない、触らない口座を作るだけで、心理的なハードルがぐっと下がります。
②金額は「銀行に決めてもらう」
給料日に自動で貯金口座へ振り替わるように設定してしまえば、あとは何もしなくてOK。多くの銀行やネット銀行には自動積立サービスがあるので、それを使わない手はありません。私は給料日の翌日に自動振替されるよう設定していて、正直「振り替わったことすら忘れる」くらいがちょうどいいなと感じています。
③無理な金額設定はNG
張り切って高い金額を設定すると、数ヶ月で生活が苦しくなって解約…というパターンも多いです。最初は手取りの5〜10%くらいの、ちょっと物足りないかなという金額から始めるのがおすすめ。慣れてきたら少しずつ増額していく方が、結果的に長続きします。
我が家の先取り貯金、内訳を公開します
参考までに、我が家の家計の内訳を表とグラフでまとめてみました。
| 項目 | 割合 | ひとことメモ |
|---|---|---|
| 先取り貯金 | 40% | 自動振替で先に確保 |
| 固定費 | 35% | 家賃・光熱費・保険など |
| 変動費 | 25% | 食費・日用品・娯楽費 |
まとめ
先取り貯金を続けるコツは、とにかく「自分の意思をあてにしないこと」に尽きます。口座を分けて、自動化して、無理のない金額からスタートする。この3つさえ押さえれば、貯金が苦手だった私でも1年で目標額を達成できました。今日からでも遅くないので、ぜひ一歩踏み出してみてくださいね。
