「スマホ代を見直したのに、思ったほど節約できていない」。そんなときは、動画や音楽のサブスクリプションもあわせて点検してみましょう。通信費まわりを丸ごと見直すことで、節約効果はぐっと大きくなります。
毎月なんとなく引き落とされている通信費関連の支出は、まとめて見直すだけで数千円単位の節約につながることも珍しくありません。
スマホ料金とサブスクは切り離さずに考える
スマホプランの中には、特定の動画配信サービスや音楽配信サービスとセットになった割引プランが用意されている場合があります。すでに契約しているサブスクがあるなら、そのサービスとセットになったプランに乗り換えることで、実質的に通信費とサブスク代の両方を抑えられる可能性があります。逆に、使っていないサブスクが料金プランにひもづいている場合は、そこから見直すのが節約の近道です。
使っていないサブスクは思い切って解約する
動画配信、音楽配信、クラウドストレージ、雑誌読み放題など、一人暮らしでは知らないうちにサブスクの数が増えがちです。1か月に一度も開いていないアプリやサービスがあれば、解約候補として書き出してみましょう。複数のサービスで似たようなコンテンツが視聴できる場合は、どちらか一方に絞るだけでも支出を減らせます。
解約を迷う場合は、いったん解約してみて、本当に必要になったら再契約するという考え方もおすすめです。多くのサブスクはいつでも再開できる仕組みになっているため、「もったいないから」という理由だけで惰性で契約し続けるより、実際に使うタイミングでその都度契約し直すほうが、トータルの支出を抑えやすいことがあります。
通信費とサブスクをまとめて棚卸しする習慣
スマホ料金とサブスクは、それぞれ別々に見直すよりも、まとめて棚卸しするほうが効果的です。毎月の固定費として合計金額を一覧にしてみると、想像以上に金額がかさんでいることに気づく人も多いはずです。半年に一度など、定期的に見直すタイミングを決めておくと、無駄な支出が積み重なるのを防げます。
また、家族や友人とサブスクを共有できるプランがある場合は、一人で契約するより費用を抑えられることがあります。ただし共有には契約上のルールがあるサービスも多いため、規約を確認したうえで利用しましょう。無理に共有せず、自分ひとりで使い切れる分だけを契約するというシンプルな考え方も、結果的に節約につながります。
まずは今契約しているサービスをすべて書き出すところから始めてみましょう。それだけで見直しの第一歩になります。
見直しの際は、家族や同居人がいる場合、契約者以外が使っているサービスがないかも確認しておきましょう。自分では使っていないつもりでも、実は共有アカウントとして稼働しているケースもあります。
まとめ
通信費を下げたいなら、スマホ料金とサブスクを切り離さず、セットで棚卸しするのが効果的です。使っていないサービスの解約と、セット割引の活用を組み合わせることで、無理なく固定費を減らせます。
一度に完璧を目指す必要はありません。まずは1つでも解約できるサービスを見つけることから始めれば、それだけで確実な一歩になります。
