はじめての部屋探し。ワクワクする反面、「何を見ればいいの?」と不安ですよね。内見(部屋の見学)は、その場の雰囲気だけで決めると必ず後悔します。チェックすべきポイントを押さえれば、住んでから「しまった!」を防げます。プロも見る要点を、まるっとまとめました。
① 立地・周辺環境(住んでから効いてくる)
部屋そのものより、実は「周辺」の満足度が生活を左右します。内見の行き帰りに、次をチェックしましょう。
- 駅から実際に歩いてみる:「徒歩◯分」は不動産の目安。夜道の明るさや坂道も体感を。
- スーパー・コンビニ・ドラッグストアが近いか。
- 騒音:線路・大通り・繁華街が近いと夜うるさいことも。
- ゴミ捨て場の場所と、出せる曜日・ルール。
② 部屋の中(写真では分からない所を)
| チェック | 見るポイント |
|---|---|
| 日当たり・方角 | 洗濯物の乾きやすさ、昼間の明るさに直結 |
| 収納の広さ | クローゼットの奥行き。荷物が入るか |
| コンセントの位置と数 | 家電の配置が決まる。意外と足りない |
| 携帯の電波 | その場でスマホの電波を確認 |
| 水回り | 水圧・カビ・においをチェック |
| 壁の薄さ | 隣の音、コンコンと叩いて確認 |
💡 持っていくと便利メジャー(家具が入るか採寸)、スマホ(写真・電波確認)、方位磁石アプリ。気になった部屋は各部屋の寸法を測って写真を撮ると、後で比較しやすいです。
③ お金・契約条件
家賃だけで判断しないこと。「家賃+管理費・共益費」が毎月の実質負担です。加えて、契約時の初期費用(後述の別記事で詳しく)、更新時の更新料の有無も確認を。
まとめ
内見は、「立地・室内・お金」の3視点でチェックすれば失敗しません。特に駅から実際に歩く・コンセントと収納を測るは忘れがちで超重要。気になる部屋は写真と寸法を残して、家に帰って冷静に比べましょう。
