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衣替えの季節になると、去年しまったはずの服が「あれ、これ結局一度も着なかったな…」なんてことがよくありますよね。私も毎年同じことを思いながら、なんとなく去年と同じ場所に同じように詰め込んでしまっていました。実はこの「入れ替えるだけの衣替え」、すごくもったいないんです。せっかく服を全部出し入れするタイミングなのですから、このついでに収納そのものを見直してしまうのが一番ラクで効率的だと気づきました。
衣替えは「収納リセット」の絶好のチャンス
ふだんクローゼットの中身を全部出す機会って、なかなかありません。衣替えはまさにその数少ないチャンスなんですよね。中身が空になった収納スペースを見ながら「本当にこの配置でよかったのか」を考え直せる、いわば年に2回訪れるボーナスタイムだと私は思っています。
なぜこのタイミングがベストなのか
普段の収納見直しって、服を着たまま・詰まったままの状態で「なんとなく整理する」ことになりがちで、結局中途半端に終わってしまうことが多いんです。でも衣替えなら、一度すべて外に出すので全体量が一目でわかりますし、迷わず「残す・手放す」の判断がしやすくなります。
まずは収納スペースの「配分」を見える化してみる
いきなり服を仕分ける前に、私がいつもやっているのが「今の収納スペースが何に使われているか」を大まかに把握することです。感覚だけで判断すると、実際には使っていない服がスペースの半分近くを占めていた、なんてことがよくあります。
こうして色分けしてみると「ほぼ着ない服」がスペースの2割も占めていることがわかります。この2割を手放すか一時保管にまわすだけで、日常使いの収納がぐっと使いやすくなるんですよね。
衣類仕分けは4つに分けるとラクになる
収納を見直すときに一番つまずきやすいのが「これ、いる?いらない?」の判断です。私も最初のうちは1着1着悩みすぎて、結局全部残してしまうという失敗を繰り返していました。そこで今は、迷ったときの逃げ道もつくった4分類方式にしています。
残す・しまう・迷い中・手放すの基準
| 分類 | 基準 | 保管場所の目安 |
|---|---|---|
| 残す | この1年で3回以上着た | 手前・目線の高さ |
| しまう | 着るけど今シーズンは着ない | クローゼット奥・上段 |
| 迷い中 | 1年以上着ていないが捨てがたい | 紙袋にまとめて別保管 |
| 手放す | サイズが合わない・傷んでいる | すぐに処分・買取へ |
ポイントは「迷い中」を作ってあげることなんです。ここに入れた服は紙袋などにまとめて半年〜1年後にもう一度見返すルールにしておくと、罪悪感なく手放せるようになります。
実は私も最初は「もったいない」が先に立って、迷い中の服を結局そのまま3年放置してしまったことがあります。今は迷ったら即・紙袋行き、と決めてからかなり判断が早くなりました。
クローゼットのビフォーアフターで配置を変える
仕分けが終わったら、次は収納する場所そのものを見直します。同じ量の服でも、置き方ひとつで使いやすさがまったく変わるんですよね。
配置換えの3つのコツ
- よく着る服は迷わず取れる「目線〜手が届く高さ」に集める
- オフシーズンの服は上段や奥の使いにくいスペースへ
- 同じジャンル・同じ色系統でまとめてグルーピングする
この法則を意識すると、残す服・しまう服の判断がぐっとシンプルになります。よく着る2割さえ使いやすい場所に置ければ、収納全体の満足度は大きく変わるんですよね。
見直しで気をつけたい落とし穴
収納グッズを新しく買い足したくなる気持ち、すごくわかります。でも仕分けが終わる前に収納ケースを買ってしまうと、サイズが合わなかったり結局中途半端な収納になってしまうことも多いんです。まずは仕分けを終えてから、足りない分だけ買い足すようにするのが失敗しないコツです。
まとめ
衣替えのついでの収納見直しは、正直最初は少し手間に感じるかもしれません。でも一度きちんと配分と配置を整えてしまえば、次のシーズンからはぐっとラクになります。私自身、この習慣を続けるようになってから「毎回同じところで悩む」ことがなくなりました。今年の衣替えは、ぜひ収納そのものを見直すチャンスとして活用してみてくださいね。
