動画が止まる、ページがなかなか開かない…。Wi-Fiのイライラは、ほとんどが“ちょっとした原因”で、お金をかけずに改善できることが多いです。上から順に試すだけで、驚くほど速くなることもあります。
まずは「再起動」——これで半分は解決
拍子抜けするかもしれませんが、ルーターの電源を入れ直すのが最も効く対処です。長時間つけっぱなしだと動作が不安定になりがち。電源を抜いて30秒待ってから入れ直すと、多くの不調がリセットされます。
「置き場所」で電波は大きく変わる
ルーターの位置は超重要。次のポイントを意識しましょう。
- 家の中央・できるだけ高い場所に置く(電波は下向きに広がります)。
- 床に直置きしない。棚の上などがおすすめ。
- 電子レンジ・テレビ・水槽の近くを避ける。特に電子レンジは電波を妨害します。
- 厚い壁や金属、水回りは電波を弱めます。
「2.4GHz」と「5GHz」を使い分ける
多くのルーターは2種類の電波を飛ばしています。5GHz(末尾がaや5Gのネットワーク名)は速くて混雑に強いので、近くで使うなら5GHzがおすすめ。逆に、遠い部屋や壁の多い環境では2.4GHzの方が届きます。つなぐ先を切り替えるだけで改善することがあります。
💡 「遅い時間帯」はありませんか?夜(21〜24時頃)はみんなが使うので回線が混みがち。特定の時間だけ遅いなら、回線の混雑が原因かもしれません。
それでもダメなら機器・契約を見直す
ルーターが古い(数年以上前)と、最新の速度に追いつけないことがあります。買い替えで一気に改善することも。根本的に遅い場合は、回線そのものやプランの見直しも選択肢です。
まとめ
Wi-Fiが遅いときは、「再起動 → 置き場所 → 電波を選ぶ → 混雑を疑う」の順で。特に再起動と置き場所の見直しは無料で今すぐできる効果的な一手です。まずはルーターの電源を入れ直してみてください。
