人は寝ている間にコップ1杯分とも言われる汗をかくと言われています。その湿気を吸い込む布団や枕は、放っておくとカビやダニの温床になりやすいアイテムです。ベランダがない・天気の日に家にいられないという一人暮らしでもできる、布団と枕のお手入れ方法を紹介します。
天日干しができない日でも「毎日」できること
晴れた日に布団を外に干すのが理想ですが、忙しい一人暮らしでは毎日は難しいものです。それでも次のことは毎日数分でできます。
- 起きたらすぐに布団をたたまず、しばらく掛け布団をめくって湿気を逃す
- 可能であれば窓を開けて部屋の換気をする
- 布団乾燥機があれば、週に数回でも回すと湿気対策になる
ベランダがなくても大丈夫
布団乾燥機や、室内用の布団干しスタンドを使えば、天日干しができなくても湿気を飛ばすことができます。晴れた日に窓を開けて風を通すだけでも効果があります。
布団乾燥機や、室内用の布団干しスタンドを使えば、天日干しができなくても湿気を飛ばすことができます。晴れた日に窓を開けて風を通すだけでも効果があります。
週1〜2回はしっかり湿気対策を
| 方法 | ポイント |
|---|---|
| 天日干し(ベランダ・室内干しスタンド) | 片面20〜30分ずつ、たたいて叩かず掃除機で吸う |
| 布団乾燥機 | 天候に左右されず、ダニ対策にも効果的 |
| 除湿シート | 敷布団の下に敷くだけで、床との間の湿気を吸収 |
布団を叩くのは逆効果
布団を強く叩くと、繊維が傷むだけでなく、ダニの死骸やフンを粉々にして表面に浮き上がらせてしまいます。ホコリやアレルゲンを飛び散らせないためにも、掃除機で吸い取る方法がおすすめです。
布団を強く叩くと、繊維が傷むだけでなく、ダニの死骸やフンを粉々にして表面に浮き上がらせてしまいます。ホコリやアレルゲンを飛び散らせないためにも、掃除機で吸い取る方法がおすすめです。
枕・シーツはこまめに洗う
枕カバーやシーツは皮脂や汗が直接つくため、週1回程度の洗濯が理想です。枕本体も、洗濯表示に「洗濯機OK」の表示があれば、月1回程度を目安に丸洗いすると清潔さを保てます。
洗えない枕・布団はどうする?
そば殻枕や一部の低反発枕など洗濯機で洗えない素材は、陰干しでの風通しと、防水・防ダニ加工のカバーを併用するのがおすすめです。中材が洗えなくても、カバーを清潔に保つだけで衛生状態は大きく変わります。
布団・マットレスの丸洗いは季節に1回目安
コインランドリーの大型洗濯機や布団クリーニングサービスを使えば、自宅では難しい掛け布団・敷布団の丸洗いも可能です。衣替えのタイミングなど、季節に1回程度を目安にすると、部屋にこもりがちなニオイやダニ対策になります。
まとめ
布団ケアは「毎日は湿気を逃す・週1〜2回は乾燥や除湿・季節に1回は丸洗い」の3段階で考えると無理なく続けられます。天日干しができない環境でも、布団乾燥機や換気だけで十分な対策になります。
布団ケアは「毎日は湿気を逃す・週1〜2回は乾燥や除湿・季節に1回は丸洗い」の3段階で考えると無理なく続けられます。天日干しができない環境でも、布団乾燥機や換気だけで十分な対策になります。
