ワンルームや1Kは収納スペースが限られていて、気づけば床にモノがあふれてしまいがちです。収納グッズを買い足す前に見直したいのが「モノの量」と「収納の使い方」。ここでは狭い部屋でもスッキリ片付けるための考え方と具体的な工夫を紹介します。
収納グッズを買う前に「減らす」
収納が足りないと感じたとき、多くの人はまず収納ボックスや棚を買い足そうとします。しかし本当に効くのは「持っているモノの量を減らす」ことです。収納用品を増やすほど部屋の可動スペースが減り、かえって狭く感じやすくなります。
1年使っていないモノは手放す候補
季節家電や趣味の道具など「いつか使うかも」で保管しているモノは、直近1年で一度も使っていなければ、今後も使わない可能性が高いです。フリマアプリでの売却や譲渡も選択肢に入れて見直しましょう。
季節家電や趣味の道具など「いつか使うかも」で保管しているモノは、直近1年で一度も使っていなければ、今後も使わない可能性が高いです。フリマアプリでの売却や譲渡も選択肢に入れて見直しましょう。
床面積を増やす「縦の収納」
狭い部屋では、床にモノを置くほど圧迫感が増します。壁面や家具の上部など「縦の空間」を活用すると、床の面積を確保しながら収納量を増やせます。
| 場所 | 使い方 |
|---|---|
| 壁面 | 突っ張り棒・壁掛けフックでバッグや帽子を吊るす |
| ベッド下 | 薄型の収納ケースで衣類や季節物を収納 |
| クローゼット上部 | 使用頻度の低いモノ(季節家電・思い出の品)を収納 |
| 玄関の壁 | 折りたたみ傘・鍵などの小物をフックでまとめる |
モノに「定位置」を決める
散らかる最大の原因は、モノの置き場所が決まっていないことです。使ったら必ず同じ場所に戻す、という定位置を1つずつ決めておくと、片付ける手間そのものが減ります。
- 鍵・財布・スマホは玄関近くの1か所にまとめる
- 郵便物・書類は届いたその場で「保管」「処分」に仕分けする箱を用意
- 脱いだ服の一時置き場を決め、週1回まとめて洗濯・収納
「とりあえず収納」を作らない
用途を決めずに「とりあえず入れておく」引き出しや箱を作ると、そこがどんどん物置化してしまいます。収納スペースには必ず「何を入れる場所か」を決めておくのがコツです。
用途を決めずに「とりあえず入れておく」引き出しや箱を作ると、そこがどんどん物置化してしまいます。収納スペースには必ず「何を入れる場所か」を決めておくのがコツです。
家具は「収納付き」を意識して選ぶ
これから家具を買う人は、収納スペースを兼ねたアイテムを選ぶと部屋を広く使えます。収納付きベッド、扉付きのテレビ台、折りたたみ式のテーブルなどは、狭い部屋との相性が良い選択肢です。
まとめ
狭い部屋の収納は、まず減らす→縦の空間を使う→モノの定位置を決めるの順番で考えると効果的です。収納グッズを買い足すのは、この3つを見直したあとで足りない部分にだけ追加すれば十分です。
狭い部屋の収納は、まず減らす→縦の空間を使う→モノの定位置を決めるの順番で考えると効果的です。収納グッズを買い足すのは、この3つを見直したあとで足りない部分にだけ追加すれば十分です。
